専門家へのお悩み相談

初めて相談させて頂きます。2010年に潰瘍性大腸炎に罹患しました。直腸型、症状は血便と一日数回の下痢、倦怠感がありました。ステロイドの効きがあまり良くなかったため、2016年からレミケードを導入しました。その他、アサコールとファモチジン、ビオフェルミンを処方されています。導入後は再燃することなく寛解しています。

ただ、4年前に間質性肺炎、3年前に伝染性単核球症、2年前に再び間質性肺炎にかかりました。そして今年6月より原因不明の皮膚炎と自家感作性皮膚炎、更に先月はヘルペスを発症し、皮膚科医にレミケードの中止を勧められました。それを主治医に伝えたところ、自分の患者さんでレミケードを中止した人はいないので中止はできない、それなら薬をヒュミラに代えましょうということで、2週間後に導入の予定です。皮膚炎があってもやるそうです。


そもそもレミケード導入時に主治医からの感染症についての注意喚起など指導がなく、今まで罹患した感染症について報告しても一切関係なし、というスタンスです。果たしてこのまま主治医の治療で良いものか、不安になってきました。

恐縮ですが、アドバイスを頂ければ幸いです。


よろしくお願い致します。

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消化器内科医 今井
2022/9/10