消化器専門医や栄養の専門家等の医療の専門家と患者が一緒に作る炎症性腸疾患(IBD)患者向けの匿名・無料のオンラインコミュニティです。
お世話になっております。 UCで現在はリアルダを服用中です。 基本的に日常的には出血腹痛等の症状は...
専門医の先生に質問です現在、ヒュミラにてUC寛解になり、維持療法としてアダリムマブ(バイオシミラー...
初めて質問させていただきます。リアルダ4錠ペンタサ坐剤使用で現在炎症は落ち着いていますが全身の関節...
今回は、潰瘍性大腸炎やクローン病の患者さんやご家族から質問されることの多い「脂質制限」についてで...
皆さん、こんにちは、いつもQ&Aでお世話になっております、消化器内科医の今井です。私は現在、妻の仕...
この度、2023年2月~3月にかけてアカデミスト社を通して行わせて頂いたクラウドファンディング事業が無...
昨日から下痢が止まらず、10回以上トイレに行ってます。発症して、2年間はこんなこと無かったのですが、...
最近IBDと診断されました。 現在入院中で退院の目処もつきましたが、この先どうやって過ごしていけばい...
クローン病になって22年です。ずっと絶食で過ごして来ましたが数年前に直腸を切除する手術をして、それ...
潰瘍性大腸炎のきなこさんの体験談、最終作です。体験談③ではこれからの目標や他の患者さんへの心温かい...
前回に引き続き、潰瘍性大腸炎のきなこさんの体験談です。体験談三部作の第二弾です。体験談②では中学生...
今回は潰瘍性大腸炎のきなこさんに体験談を寄稿いただきました。体験談3部作の第一弾です。体験談①では...
私も職種は違いますが上司から信じられない言葉がありました。こちらで共感する仲間はいますので、吐き出してくださいね。焦らずにゆっくり休むことも大切です。そして疾患に理解ある方もいますので、今とこれからは好きなこと楽しみなことに没頭するとマイナスな記憶も薄れていくと信じていただけると幸いです。
「休むことも大切な仕事の1つ」、なるほど。 何かそう考えると、気持ちちがうかも。 今は充電期間って事で楽に過ごす様にしてみます! ありがとうございます!
現在、内服はリアルダと整腸剤のみということですね。 虚血性腸炎は通常、急激な左側腹部の痛みとその直後の下血が主な症状ですので、今回のケースとは一致しません。 痔核とUC直腸の炎症でないとすると、一般的に想定できる病態は思いつきません。 例えば、婦人科の方なども可能性がないか、主治医の先生と相談してみてもいいかもしれません。
メイルさんこんにちは、入院お疲れ様です。 お祝いマック楽しみですね。 私自身はクローン病です。小腸型から始まり、何を食べてもコントロールが悪かったです。 経腸栄養剤を開始して食事自体を減らしたことと、手術や治療などで体調が良くなりました。 疾患によっても病院によっても方針は違うと思うのですが、メイルさんは食事についてどんな風に指導されましたか? Gコミュニティでは食や栄養のカテゴリから記事を検索することができます。 またグッテレシピ(https://learn.goodtecommunity.com/)の
今井先生 ありがとうございました。 安心しました。
クローン病歴:15年 手術1回 セカンドオピニオン1回 治療:レミケードとペンタサ顆粒 最近気づいたこと:ミヤBMとビオフェルミンは飲んだ方が良い..(今更) 職:薬剤師 ・食事に制限をつけたくないのであれば「まんぞくくん」というIBD専用の食品がネット販売されています ・食事は人体実験に近いものがあります。 蕎麦食べれる方 私:蕎麦食べるとトイレいきます 年越しはうどんです。 人体実験時の注意事項 寛解状態の程度 CRP低値で症状が落ち着いているのか、または 薬の治療でお腹の粘膜まで綺麗なのか マックは
お返事ありがとうございます。 リアルダは現在使用していません。 薬はリアルダとビオスリーのみです。 痔核以外だと、出血は考えられないのでしょうか? 素人ながらネットで色々調べてみたのですが、虚血性腸炎 というのも出てきたのですが、こういうものの可能性などはあまり考えられないのでしょうか? お時間ある時にお返事いただけたら嬉しいです。
質問拝見しました。 おっしゃる通り、内容を見る限りでは腸炎の悪化に伴う出血ではないのかもしれません。 やはり、 ①痔核の可能性は否定できない。 とは思います。その他で考えると、 ②リアルダ以外にレクタブルなどの使用はないですか?ノズルの先端が肛門部に当たるときに小さな裂傷や出血の原因になることがあります。
質問拝見しました。 基本的には、維持療法は、40mgを隔週(2週に1回)です。それがベースです。 一方、効果減弱などが見られてきた場合は、医師の判断で、40mgを毎週、または80mgを隔週に増量できます。
気持ちすごく分かります。 消化器官に疾病があると、 倦怠感が人より感じやすいことを 理解をしてくれる方はとても少ないですね。 私も心が病んでしまっていて焦せる気持ちで リラックスできません。 「休むことも大切な仕事の1つ」とアドバイスをいただき心が楽になりました。 少しずつ心の傷が癒えますように…。
今井先生、お返事ありがとうございます。 不眠は再燃のリスクになるのですね…今飲んでいる薬の注意点などご指摘いただいたことを次回相談してみようと思います。 薬が合えば関節炎が消えるかもしれないというお言葉、私にとって今一番励みになります。ありがとうございました。
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 まず関節痛については、おっしゃる通り、膠原病検査で陰性の場合は、炎症性腸疾患(IBD)に伴う腸管外合併症としての関節炎を想定します。頻度としては、5-10%程度と報告されており、個人的な感覚でも比較的みる印象です。腸炎の炎症との兼ね合いで薬剤調整がうまくいけば、消失してくれる可能性はあるかと思います。 一方、不眠についてですが、現状では以下の2つが考えられます。 ①IBDと不眠・疲労感の関係は以前から報告されており、かつ不眠は再燃のリスクともされています(
私も職種は違いますが上司から信じられない言葉がありました。こちらで共感する仲間はいますので、吐き出してくださいね。焦らずにゆっくり休むことも大切です。そして疾患に理解ある方もいますので、今とこれからは好きなこと楽しみなことに没頭するとマイナスな記憶も薄れていくと信じていただけると幸いです。
「休むことも大切な仕事の1つ」、なるほど。 何かそう考えると、気持ちちがうかも。 今は充電期間って事で楽に過ごす様にしてみます! ありがとうございます!
現在、内服はリアルダと整腸剤のみということですね。 虚血性腸炎は通常、急激な左側腹部の痛みとその直後の下血が主な症状ですので、今回のケースとは一致しません。 痔核とUC直腸の炎症でないとすると、一般的に想定できる病態は思いつきません。 例えば、婦人科の方なども可能性がないか、主治医の先生と相談してみてもいいかもしれません。
メイルさんこんにちは、入院お疲れ様です。 お祝いマック楽しみですね。 私自身はクローン病です。小腸型から始まり、何を食べてもコントロールが悪かったです。 経腸栄養剤を開始して食事自体を減らしたことと、手術や治療などで体調が良くなりました。 疾患によっても病院によっても方針は違うと思うのですが、メイルさんは食事についてどんな風に指導されましたか? Gコミュニティでは食や栄養のカテゴリから記事を検索することができます。 またグッテレシピ(https://learn.goodtecommunity.com/)の
今井先生 ありがとうございました。 安心しました。
クローン病歴:15年 手術1回 セカンドオピニオン1回 治療:レミケードとペンタサ顆粒 最近気づいたこと:ミヤBMとビオフェルミンは飲んだ方が良い..(今更) 職:薬剤師 ・食事に制限をつけたくないのであれば「まんぞくくん」というIBD専用の食品がネット販売されています ・食事は人体実験に近いものがあります。 蕎麦食べれる方 私:蕎麦食べるとトイレいきます 年越しはうどんです。 人体実験時の注意事項 寛解状態の程度 CRP低値で症状が落ち着いているのか、または 薬の治療でお腹の粘膜まで綺麗なのか マックは
お返事ありがとうございます。 リアルダは現在使用していません。 薬はリアルダとビオスリーのみです。 痔核以外だと、出血は考えられないのでしょうか? 素人ながらネットで色々調べてみたのですが、虚血性腸炎 というのも出てきたのですが、こういうものの可能性などはあまり考えられないのでしょうか? お時間ある時にお返事いただけたら嬉しいです。
質問拝見しました。 おっしゃる通り、内容を見る限りでは腸炎の悪化に伴う出血ではないのかもしれません。 やはり、 ①痔核の可能性は否定できない。 とは思います。その他で考えると、 ②リアルダ以外にレクタブルなどの使用はないですか?ノズルの先端が肛門部に当たるときに小さな裂傷や出血の原因になることがあります。
質問拝見しました。 基本的には、維持療法は、40mgを隔週(2週に1回)です。それがベースです。 一方、効果減弱などが見られてきた場合は、医師の判断で、40mgを毎週、または80mgを隔週に増量できます。
気持ちすごく分かります。 消化器官に疾病があると、 倦怠感が人より感じやすいことを 理解をしてくれる方はとても少ないですね。 私も心が病んでしまっていて焦せる気持ちで リラックスできません。 「休むことも大切な仕事の1つ」とアドバイスをいただき心が楽になりました。 少しずつ心の傷が癒えますように…。
今井先生、お返事ありがとうございます。 不眠は再燃のリスクになるのですね…今飲んでいる薬の注意点などご指摘いただいたことを次回相談してみようと思います。 薬が合えば関節炎が消えるかもしれないというお言葉、私にとって今一番励みになります。ありがとうございました。
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 まず関節痛については、おっしゃる通り、膠原病検査で陰性の場合は、炎症性腸疾患(IBD)に伴う腸管外合併症としての関節炎を想定します。頻度としては、5-10%程度と報告されており、個人的な感覚でも比較的みる印象です。腸炎の炎症との兼ね合いで薬剤調整がうまくいけば、消失してくれる可能性はあるかと思います。 一方、不眠についてですが、現状では以下の2つが考えられます。 ①IBDと不眠・疲労感の関係は以前から報告されており、かつ不眠は再燃のリスクともされています(