消化器専門医や栄養の専門家等の医療の専門家と患者が一緒に作る炎症性腸疾患(IBD)患者向けの匿名・無料のオンラインコミュニティです。
今井先生、いつもありがとうございます。累積ステロイド量の考え方について、教えていただければと思い...
今年で、UC歴12年目となります。全大腸型の中等症で、過去の経過から再燃寛解型です。ここ12年は概ね5-A...
初めて投稿致します、44歳男性です。2022年に血便が出て潰瘍性大腸炎疑いの診断有り、その後リアルダ1日...
いつもこちらのサイトを拝見し、日々の生活や療養の参考にさせていただいております。貴重な情報を発信...
いつも大変お世話になっております。何度か質問をさせていただいているのですが、失礼いたします。 約...
左足人工膝関節手術、右人工股関節の手術をしてから今月でちょうど2年になります 左膝人工関節手術後...
米国登録栄養士の宮﨑です。いよいよIBDとお金に関するオンラインセミナー第2回「バイオ医薬品・バイオ...
今回は潰瘍性大腸炎患者のゆうすけさんの体験談第一弾です。 ゆうすけさん、ご寄稿ありがとうございま...
こんにちは! 現在リンボック30mgを毎日服用して病気を維持しています。 リンボックを飲み始めてから...
潰瘍性大腸炎(UC)の治療は、5-ASA製剤や免疫調整薬、そしてAdvanced Therapy(AT:生物学的製剤やJAK...
今回は潰瘍性大腸炎患者のむねりんさんの体験談第一弾です。 むねりんさん、ご寄稿ありがとうござい...
初めまして。私の息子は現在21歳で3年前にクローン病と診断されました。きっかけはおしりに出来たプチッ...
今井先生詳しい研究結果を調べて頂き本当にありがとうございます。調べてもなかなか具体的な数字の論文など見つけることができなかったので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。明後日が受診日で薬の変更について主治医の先生から説明があるので、一応半年間様子見出来ないか、相談してみようと思います。その上でアザチオプリンを使った方が良いとの結果になれば前向きに受け入れて行きます。どうぞこれからもまた相談させて頂くことあるかと思いますがよろしくお願い致します。
とても丁寧かつ具体的なお返事、ありがとうございます。プレドネマ注腸は累積に含まれるのかも…と思っていたので、10,000mgまでゆとりが出て安心しました。以前より少しモヤモヤしていたので、とてもすっきりしました。ありがとうございました。
累積ステロイド量は、基本的には全身性ステロイド曝露として評価することが多いので、プレドネマ注腸・レクタブルの直腸製剤は原則、累積量から除外します。また、コレチメント(budesonide内服)はプレドニン換算に単純変換することはしませんので、これも別枠としていいかと思います。念のため、budesonideとして累積日数や総mgを記録しておくのが最も最適かと思います。 ちなみに、直腸製剤や腸管選択的ステロイド(budesonide)を累積ステロイド換算から除外する運用は、札幌医大のチームのIBD実臨床データ
ありがとうございます。 前回の内視鏡から1年以内なので、今回は内視鏡をせずに、便中カルプロテクチンでの評価のようです。 ステロイド使用回数については、プレドニン3回(合計3000mg程度)使用したことがあります。また、コレチメントも使用したことがありますが、寛解に至りませんでした。その他にも、小児喘息での吸入や、大人になってからも風邪を引くと気管支炎が起き、その際は吸入を使用しているので、それなりにステロイドの生涯投与量は多い気がします。このように、将来的にもステロイド使用する可能性はあるのですが、10,
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 便中カルプロテクチン1800ながらCRPは上昇なし、臨床症状では再燃を示唆という状況で、今までと同じように全身ステロイドによる寛解導入にするか、生物学的製剤などのより強い治療選択にすべきか、ということですね。 今までのステロイドの使用回数、使用総量などにもよるので、正確なところはなかなか断定はできません。しかし、一般的にいえば、まず炎症の客観的評価(感染除外+内視鏡)を行い、その結果に応じて、ステロイドを使用すべきか、または、早急に生物学的製剤/JAK阻害
ご教示有難う御座います、 まずは主治医の方針に従って1日4錠(朝晩各2錠)にて服用、様子を見てみます。
アザチオプリンの副作用についてですが、基本的にはバイオ製剤との併用の際に副作用の懸念が出てくると認識してもらっていいかと思います。 具体的には、アザチオプリン単剤の“発生率”として最も直接的に触れた研究は、オランダの報告になりますが、IBD1000人以上の調査で、皮膚がん 3.33/1000人/年、リンパ腫 1.04/1000人/年との記載があります。(少なくとも12か月以上の使用)(Aliment Pharmacol Ther. 2022 Sep;56(6):1030-1043.) この報告内でも、明確
血球成分除去療法はもちろん保険診療の範囲内であり、難病指定を受けていれば費用はカバーされます。
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 リアルダ(メサラジン)を2錠→4錠(高用量)へ増量することで、内視鏡的に軽い炎症が残る段階では再燃リスクを下げられる可能性があり、今回の状況では妥当な対応です。 実際に慶應義塾大学を中心とした日本の多施設で行った臨床研究では、メサラジンの増量群での再燃 15.4%に対して、維持用量を継続した群は 37.5%の再燃であり(P=0.026)で、メサラジンの増量が再燃抑制に有利であったと示しています。(nflamm Bowel Dis. 2025 Mar 3
返信ありがとうございます。 人工関節は、体にとって異物なんですね 左膝関節の手術は、今から4年位前、股関節の手術は2年位前だからこの位の年数が経てば、もうステロイド治療には感染とか問題ない時期になったと思うと 思ったのですが違うのですね 時期になっても、ステロイド治療には感染のリスクがあるのですね 今、腹痛、熱とか倦怠感が強く腹痛も頻繁にあるので でも、CRPは0.11と低いので問題はないとは、言われましたが、症状が強いだけなのかは分かりませんが 実は、反対に右膝関節の痛みもあり、人工関節の手術もしないと
詳細にありがとうございました。よく理解できました。寛解できることを願います。引き続きよろしくお願いいたします。
・薬の添付文書情報をみるとベルスピティの方がゼポジアよりも半減期は短く、1日半程度です。 ・半減期が11日と長いのですぐ打つと感染症にかかりやすいという意味でしょうか。それとも11日を待てば、すぐに次のバイオ製剤に切り替えられるという意味でしょうか。 →半減期を意識した投与計画は確立された方法はありません。ゼポジアと全く同じ作用機序のバイオ製剤はないので、論理的にいえば、ゼポジアの中止後すぐにバイオ製剤を開始しても、極めて免疫が下がるわけではないと思います。(バイオ製剤にしても開始後すぐに効き目が出てくる
今井先生詳しい研究結果を調べて頂き本当にありがとうございます。調べてもなかなか具体的な数字の論文など見つけることができなかったので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。明後日が受診日で薬の変更について主治医の先生から説明があるので、一応半年間様子見出来ないか、相談してみようと思います。その上でアザチオプリンを使った方が良いとの結果になれば前向きに受け入れて行きます。どうぞこれからもまた相談させて頂くことあるかと思いますがよろしくお願い致します。
とても丁寧かつ具体的なお返事、ありがとうございます。プレドネマ注腸は累積に含まれるのかも…と思っていたので、10,000mgまでゆとりが出て安心しました。以前より少しモヤモヤしていたので、とてもすっきりしました。ありがとうございました。
累積ステロイド量は、基本的には全身性ステロイド曝露として評価することが多いので、プレドネマ注腸・レクタブルの直腸製剤は原則、累積量から除外します。また、コレチメント(budesonide内服)はプレドニン換算に単純変換することはしませんので、これも別枠としていいかと思います。念のため、budesonideとして累積日数や総mgを記録しておくのが最も最適かと思います。 ちなみに、直腸製剤や腸管選択的ステロイド(budesonide)を累積ステロイド換算から除外する運用は、札幌医大のチームのIBD実臨床データ
ありがとうございます。 前回の内視鏡から1年以内なので、今回は内視鏡をせずに、便中カルプロテクチンでの評価のようです。 ステロイド使用回数については、プレドニン3回(合計3000mg程度)使用したことがあります。また、コレチメントも使用したことがありますが、寛解に至りませんでした。その他にも、小児喘息での吸入や、大人になってからも風邪を引くと気管支炎が起き、その際は吸入を使用しているので、それなりにステロイドの生涯投与量は多い気がします。このように、将来的にもステロイド使用する可能性はあるのですが、10,
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 便中カルプロテクチン1800ながらCRPは上昇なし、臨床症状では再燃を示唆という状況で、今までと同じように全身ステロイドによる寛解導入にするか、生物学的製剤などのより強い治療選択にすべきか、ということですね。 今までのステロイドの使用回数、使用総量などにもよるので、正確なところはなかなか断定はできません。しかし、一般的にいえば、まず炎症の客観的評価(感染除外+内視鏡)を行い、その結果に応じて、ステロイドを使用すべきか、または、早急に生物学的製剤/JAK阻害
ご教示有難う御座います、 まずは主治医の方針に従って1日4錠(朝晩各2錠)にて服用、様子を見てみます。
アザチオプリンの副作用についてですが、基本的にはバイオ製剤との併用の際に副作用の懸念が出てくると認識してもらっていいかと思います。 具体的には、アザチオプリン単剤の“発生率”として最も直接的に触れた研究は、オランダの報告になりますが、IBD1000人以上の調査で、皮膚がん 3.33/1000人/年、リンパ腫 1.04/1000人/年との記載があります。(少なくとも12か月以上の使用)(Aliment Pharmacol Ther. 2022 Sep;56(6):1030-1043.) この報告内でも、明確
血球成分除去療法はもちろん保険診療の範囲内であり、難病指定を受けていれば費用はカバーされます。
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 リアルダ(メサラジン)を2錠→4錠(高用量)へ増量することで、内視鏡的に軽い炎症が残る段階では再燃リスクを下げられる可能性があり、今回の状況では妥当な対応です。 実際に慶應義塾大学を中心とした日本の多施設で行った臨床研究では、メサラジンの増量群での再燃 15.4%に対して、維持用量を継続した群は 37.5%の再燃であり(P=0.026)で、メサラジンの増量が再燃抑制に有利であったと示しています。(nflamm Bowel Dis. 2025 Mar 3
返信ありがとうございます。 人工関節は、体にとって異物なんですね 左膝関節の手術は、今から4年位前、股関節の手術は2年位前だからこの位の年数が経てば、もうステロイド治療には感染とか問題ない時期になったと思うと 思ったのですが違うのですね 時期になっても、ステロイド治療には感染のリスクがあるのですね 今、腹痛、熱とか倦怠感が強く腹痛も頻繁にあるので でも、CRPは0.11と低いので問題はないとは、言われましたが、症状が強いだけなのかは分かりませんが 実は、反対に右膝関節の痛みもあり、人工関節の手術もしないと
詳細にありがとうございました。よく理解できました。寛解できることを願います。引き続きよろしくお願いいたします。
・薬の添付文書情報をみるとベルスピティの方がゼポジアよりも半減期は短く、1日半程度です。 ・半減期が11日と長いのですぐ打つと感染症にかかりやすいという意味でしょうか。それとも11日を待てば、すぐに次のバイオ製剤に切り替えられるという意味でしょうか。 →半減期を意識した投与計画は確立された方法はありません。ゼポジアと全く同じ作用機序のバイオ製剤はないので、論理的にいえば、ゼポジアの中止後すぐにバイオ製剤を開始しても、極めて免疫が下がるわけではないと思います。(バイオ製剤にしても開始後すぐに効き目が出てくる