消化器専門医や栄養の専門家等の医療の専門家と患者が一緒に作る炎症性腸疾患(IBD)患者向けの匿名・無料のオンラインコミュニティです。
初めまして、20代後半で発症、UC歴22年になります。会社員、この6年はストレス過多な管理職をしておりま...
息子14歳が潰瘍性大腸炎で何度が質問させて頂いたものです。以前の病院の主治医の方から専門医がいる病...
こんにちは。8歳の娘がクローン病でなかなか寛解が維持できずに苦労しています。10月19日にレミケード3...
6月に内視鏡検査を受け、潰瘍性大腸炎と診断されました。6月22日からアサコール400mgを1日6錠、朝昼晩に...
潰瘍性大腸炎の治療では、近年、新しい薬が次々と登場しています。選択肢が増えることは患者さんにとっ...
半年前に潰瘍性大腸炎と診断された高校生の娘のことで相談させてください。 アサコール1日6錠を服用...
潰瘍性大腸炎のきなこさんの体験談、最終作です。体験談③ではこれからの目標や他の患者さんへの心温かい...
2026年6月20日(土)、京セラドーム大阪にて、IBD(炎症性腸疾患)の患者さん・ご家族を対象とした「オ...
本日受診した際にこれで治まらなかったら注射と言われました 自分で打てる自信がないのですが、経験...
今回は潰瘍性大腸炎患者のむねりんさんの体験談第一弾です。 むねりんさん、ご寄稿ありがとうござい...
現在直腸に炎症があり、レクタブルを使用しています。 レクタブル注入後、1時間半後くらいで普通便が出...
今年の7月に痔瘻手術の際、クローン病の疑い。病理検査しその後CT、大腸カメラでクローン病の確定され8/...
早々のご返答ありがとうございます。やはり一度試してみないと分からないですね。5-asa不耐で入院まで症状が悪くなってしまったので。レクタブルの件もよく分かりました。やはり潰瘍性大腸炎で5-asa製剤が使えないとなると色々大変です。
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 質問内容について率直にいえば、コレチメントを減らしたりやめたりすると短期間で症状が戻るなら、長期継続だけで対処するのではなく、やはり、ステロイドなしで寛解を維持する治療を見直す時期かもしれません。 コレチメントは、全身への影響を少なくする工夫はされていますが、長期使用により、副腎機能の抑制、感染症、骨粗鬆症、血糖上昇、眼圧上昇などのリスクがなくなるわけではありません。UCでは通常、8週間の寛解導入に使われ、長期の寛解維持には適していません。 IBDを多く扱う
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 まず、ペンタサの有効成分はメサラジンあり、内服も坐薬も同じになります。坐薬も一部は体内に吸収されるため、投与経路を変えても通常でしたら過敏反応を完全には避けられないとされています。一方、不耐の中には、添加物に対する反応が含まれることもあり、製剤を変えると使用できる場合はあります。主治医による、坐薬なら大丈夫な時があるという説明は、そのような可能性を踏まえたものと考えられます。この辺りは、ご本人の症状をみながら使用していくという形になると思います。 一方、レク
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 ピコスルファートナトリウムについてですが、病院から、3日出なければ使うと指示されている処方量を今夜1回使用するのは妥当です。一方、腹痛・腹部の張り、嘔吐、排ガスが停止しているなどの症状があれば、便秘ではなく腸閉塞のリスクがあるので、使用せず一度病院への電話相談をおすすめします。 肛門の痛みを防ぐ方法ですが、例えば、肛門周囲にワセリンなどを薄く塗るなどの工夫により、排便時の摩擦軽減に役立ちます。
質問拝見しました。 客観的な評価の仕方を参考に解説します。 https://www.nanbyou.or.jp/entry/218 こちらが現在、国内で主に使用されている潰瘍性大腸炎の重症度評価です。このうち、血性粘液便は、②顕血便に該当します。 この欄をみると、軽症の条件は、(+)~(-)と記載があるかと思います。 顕血便の判定は、以下の通りです。 (-)血便なし (+)排便の半数以下でわずかに血液が付着 (++)ほとんどの排便時に明らかな血液の混入 (+++)大部分が血液 すなわち、排便の半数程度で血
めいこさんこんにちは 生物学的製剤を一度開始したら中止できるのかについて、また他の薬剤への変更について、気になる患者さんは多いかと思います。 過去の今井先生の記事が参考になりそうなのでご紹介しますね。 生物学的製剤・JAK阻害剤の変更や休薬について https://gcarecommunity.com/consultation/426 ※うまくリンクになっていなかったらすみません 私自身は効果不十分が理由でしたが、ヒュミラ(皮下注射)からエンタイビオ(点滴か皮下注射か選べる)やリンヴォック(JAK阻害剤・
先日はご回答いただきありがとうございました。 追加で教えていただきたいことがあるのですが、エンタイビオの副作用として、喉の前側が張るような感覚(喉の奥で何かコロコロ動いてるような感覚)が出ることはありますでしょうか。 点滴から1ヶ月ほど経ってから違和感を感じるようになりました。ステラーラを使用していた時期にも同様の感覚があったため気になっています。 ・疲れが体調不良に直結しやすい方だとは思うのですが、体力面・精神面に特段負荷ががあったわけではないと思っています。 ・家族がバセドウ病を診断されています。(動
今井先生、本当にありがとうございます。 私が不安がっていては本人はもっと不安になりますよね。 強くなれるよう頑張ります。
ありがとうございます、現況がよく分かりました。 まずはカルプロテクチンの高値がどこまで正確であったのかを確実に評価すべき状況かと思うので、内視鏡検査が妥当かと思います。数字の大きさにあまり一喜一憂せず、やはり臨床症状が最も大切ですので、イリボーとペンタサで落ち着いているようでしたら、まずは大きな心配をせず経過をみていき、腹部症状の悪化があれば、早急に相談すべき状況かと思います。 実際の患者さんでも、IBDの方で薬のコントロールが良好で、まったく普段の生活に支障なく過ごせている方もたくさんいらっしゃいます。
主治医には、初診から1年後の4月(春休み)に内視鏡をしようと言われています。 来年には受験を控えており、ストレスが増加すると思うので、大変心配しております。
今井先生、早速のご返信ありがとうございます。 以前の質問のお礼も言えておらず、大変失礼しました。 (情けないことに、母親なのに私のメンタルがおかしくなりそうで、ネットから離れておりました。) 不耐症の疑いについては、血液検査をしましたが炎症の数値も陰性で、悩ましかったのですが、アサコールを増量したのと同じタイミングで、月経困難症で服用していたピルからホルモン剤に変えたことを思い出し、ホルモン剤の服用をやめてみたところ、関節痛の症状がなくなったため、ホルモン剤の副作用だったようです。産科医には、低量なので副
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 便中カルプロテクチン の3600という値 は、過敏性腸症候群だけでは説明しにくく、CRP陰性でも潰瘍性大腸炎の活動性炎症が残っている可能性を示すものだと考えられます。イリボーで便回数が減っても、炎症そのものが抑えられたとは限りません。ただし、3600という数値だけで、炎症の範囲、潰瘍の深さ、入院が必要かどうかまでは決められません。文献では、カルプロテクチンの数値と重症度の対応には、まだ明確な換算表がありませんので安心してください。 やはり、一度内視鏡にて炎症
早々のご返答ありがとうございます。やはり一度試してみないと分からないですね。5-asa不耐で入院まで症状が悪くなってしまったので。レクタブルの件もよく分かりました。やはり潰瘍性大腸炎で5-asa製剤が使えないとなると色々大変です。
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 質問内容について率直にいえば、コレチメントを減らしたりやめたりすると短期間で症状が戻るなら、長期継続だけで対処するのではなく、やはり、ステロイドなしで寛解を維持する治療を見直す時期かもしれません。 コレチメントは、全身への影響を少なくする工夫はされていますが、長期使用により、副腎機能の抑制、感染症、骨粗鬆症、血糖上昇、眼圧上昇などのリスクがなくなるわけではありません。UCでは通常、8週間の寛解導入に使われ、長期の寛解維持には適していません。 IBDを多く扱う
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 まず、ペンタサの有効成分はメサラジンあり、内服も坐薬も同じになります。坐薬も一部は体内に吸収されるため、投与経路を変えても通常でしたら過敏反応を完全には避けられないとされています。一方、不耐の中には、添加物に対する反応が含まれることもあり、製剤を変えると使用できる場合はあります。主治医による、坐薬なら大丈夫な時があるという説明は、そのような可能性を踏まえたものと考えられます。この辺りは、ご本人の症状をみながら使用していくという形になると思います。 一方、レク
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 ピコスルファートナトリウムについてですが、病院から、3日出なければ使うと指示されている処方量を今夜1回使用するのは妥当です。一方、腹痛・腹部の張り、嘔吐、排ガスが停止しているなどの症状があれば、便秘ではなく腸閉塞のリスクがあるので、使用せず一度病院への電話相談をおすすめします。 肛門の痛みを防ぐ方法ですが、例えば、肛門周囲にワセリンなどを薄く塗るなどの工夫により、排便時の摩擦軽減に役立ちます。
質問拝見しました。 客観的な評価の仕方を参考に解説します。 https://www.nanbyou.or.jp/entry/218 こちらが現在、国内で主に使用されている潰瘍性大腸炎の重症度評価です。このうち、血性粘液便は、②顕血便に該当します。 この欄をみると、軽症の条件は、(+)~(-)と記載があるかと思います。 顕血便の判定は、以下の通りです。 (-)血便なし (+)排便の半数以下でわずかに血液が付着 (++)ほとんどの排便時に明らかな血液の混入 (+++)大部分が血液 すなわち、排便の半数程度で血
めいこさんこんにちは 生物学的製剤を一度開始したら中止できるのかについて、また他の薬剤への変更について、気になる患者さんは多いかと思います。 過去の今井先生の記事が参考になりそうなのでご紹介しますね。 生物学的製剤・JAK阻害剤の変更や休薬について https://gcarecommunity.com/consultation/426 ※うまくリンクになっていなかったらすみません 私自身は効果不十分が理由でしたが、ヒュミラ(皮下注射)からエンタイビオ(点滴か皮下注射か選べる)やリンヴォック(JAK阻害剤・
先日はご回答いただきありがとうございました。 追加で教えていただきたいことがあるのですが、エンタイビオの副作用として、喉の前側が張るような感覚(喉の奥で何かコロコロ動いてるような感覚)が出ることはありますでしょうか。 点滴から1ヶ月ほど経ってから違和感を感じるようになりました。ステラーラを使用していた時期にも同様の感覚があったため気になっています。 ・疲れが体調不良に直結しやすい方だとは思うのですが、体力面・精神面に特段負荷ががあったわけではないと思っています。 ・家族がバセドウ病を診断されています。(動
今井先生、本当にありがとうございます。 私が不安がっていては本人はもっと不安になりますよね。 強くなれるよう頑張ります。
ありがとうございます、現況がよく分かりました。 まずはカルプロテクチンの高値がどこまで正確であったのかを確実に評価すべき状況かと思うので、内視鏡検査が妥当かと思います。数字の大きさにあまり一喜一憂せず、やはり臨床症状が最も大切ですので、イリボーとペンタサで落ち着いているようでしたら、まずは大きな心配をせず経過をみていき、腹部症状の悪化があれば、早急に相談すべき状況かと思います。 実際の患者さんでも、IBDの方で薬のコントロールが良好で、まったく普段の生活に支障なく過ごせている方もたくさんいらっしゃいます。
主治医には、初診から1年後の4月(春休み)に内視鏡をしようと言われています。 来年には受験を控えており、ストレスが増加すると思うので、大変心配しております。
今井先生、早速のご返信ありがとうございます。 以前の質問のお礼も言えておらず、大変失礼しました。 (情けないことに、母親なのに私のメンタルがおかしくなりそうで、ネットから離れておりました。) 不耐症の疑いについては、血液検査をしましたが炎症の数値も陰性で、悩ましかったのですが、アサコールを増量したのと同じタイミングで、月経困難症で服用していたピルからホルモン剤に変えたことを思い出し、ホルモン剤の服用をやめてみたところ、関節痛の症状がなくなったため、ホルモン剤の副作用だったようです。産科医には、低量なので副
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 便中カルプロテクチン の3600という値 は、過敏性腸症候群だけでは説明しにくく、CRP陰性でも潰瘍性大腸炎の活動性炎症が残っている可能性を示すものだと考えられます。イリボーで便回数が減っても、炎症そのものが抑えられたとは限りません。ただし、3600という数値だけで、炎症の範囲、潰瘍の深さ、入院が必要かどうかまでは決められません。文献では、カルプロテクチンの数値と重症度の対応には、まだ明確な換算表がありませんので安心してください。 やはり、一度内視鏡にて炎症