消化器専門医や栄養の専門家等の医療の専門家と患者が一緒に作る炎症性腸疾患(IBD)患者向けの匿名・無料のオンラインコミュニティです。
いつもこちらのサイトを拝見し、日々の生活や療養の参考にさせていただいております。貴重な情報を発信...
いつも大変お世話になっております。何度か質問をさせていただいているのですが、失礼いたします。 約...
左足人工膝関節手術、右人工股関節の手術をしてから今月でちょうど2年になります 左膝人工関節手術後...
初めまして。私の息子は現在21歳で3年前にクローン病と診断されました。きっかけはおしりに出来たプチッ...
こんにちは! 現在リンボック30mgを毎日服用して病気を維持しています。 リンボックを飲み始めてから...
潰瘍性大腸炎を15年くらい患っているものです。 気力・体力ともにきつくなり、10年続けた保育士を辞...
初めまして。UC歴25年、大腸全摘後22年、ストマ歴3年の者です。よろしくお願いします。今は、大建中湯、...
今回は潰瘍性大腸炎患者のゆうすけさんの体験談第一弾です。 ゆうすけさん、ご寄稿ありがとうございま...
今回は、潰瘍性大腸炎のぴよりんさんに体験談をご寄稿いただきました。ぴよりんさんは、発症時に主治医...
この記事では炎症性腸疾患のAdvanced Therapyと呼ばれる治療薬一覧を紹介します。 Advanced Therapyと...
おはようございます、5月19日は世界IBDデーですね。 この日に合わせて各地でイベントが実施されます。I...
はじめまして。45歳のちょしです。 現在、4月に入り、職場状況が大きく変わり、腹痛が強くなったため、...
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 まず大腸カメラを避けて腸の炎症度を測る優れた指標として、「便中カルプロテクチン」と「血清LRG」というのがあります。 多くのクリニックや病院では、自施設内で測定できない特殊な検査をSRLやBMLなどの外部の検査機関に委託しています。主治医が「便中カルプロテクチンについて当院では採用していない」と言った場合、それは「院内検査ができない」という意味である可能性が高いです。外注検査であれば、数日〜1週間ほどで結果が戻ってくる形になります。もちろんこの形でもすべて
カルプロテクチンが2000というのは炎症としては高値です。痛みもやはり腸炎が原因と考えられるかと思います。 ゼポジアは分子量が小さい低分子化合物ですので、バイオ製剤のように途中で投与をやめても体内で中和抗体が産生される心配はありません。 そのため、数日間のみ内服して中止し、その後すぐに次の治療法バイオ製剤へ切り替えたとしても問題はないと思います。 一方で、ゼポジアの主要な活性代謝物の半減期は約11日と、低分子化合物の中では比較的長めです。その辺りを考慮し、次のバイオ製剤を開始することが感染症などの合併症を
分かりやすく解説して下さり、ありがとうございます。直接診察を行っていないので、過去の正確なことは言えないこと、十分理解しております。大変申し訳ございません。感謝申し上げます。 昨日、医者に伺いまして、便中カルプロテクチン=2,105、CRP=0.0でした。医師からは、ゼポジアで良くならなければ、スキリージかトレムフィアを始めましょうとのことでした。 ただ、昨日の夜から肝彎曲部がズギズキ痛み、膿んでいる感じがします。ずっと痛みが継続しており辛いです。体重も3kg減っていました。便カルプロテクチンが高値だから
Y1Kさんこんにちは、スタッフのくにです。 嬉しいお言葉ありがとうございます!講師の先生たちにも感謝です。 >できましたらスライド自体もpdf形式やPowerPointファイルとしてダウンロードできますとありがたいです。 上記についても今後検討していきたいと思います。コメントありがとうございました(^^)
以前回答いたしました消化器内科医の今井と申します。ジセレカ使用中の再燃であるということ、かつ、骨密度の関係で可能ならステロイドを避けたいという現状であるとのことですね。 まず、CRPが上がらないという点においてですが、これはUCの患者さんにおいて、決して珍しいことではありません。UCは大腸の粘膜局所の炎症であるため、炎症が粘膜の浅い層に留まっている場合、症状は強いのにCRPは正常範囲内ということがよく度々存在します。 一方で、便中カルプロテクチン検査は内視鏡所見と一致しやすいとされていますので、より客観的
動画の公開ありがとうございます。盛り沢山な内容で、一度の視聴ではなかなかメモを取ったり充分に覚えたり記憶したりができませんので、何度も見返せるのは助かります。 できましたらスライド自体もpdf形式やPowerPointファイルとしてダウンロードできますとありがたいです。
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 人工関節置換術を受けた後のステロイド治療については、確かに感染リスクとの兼ね合いで非常に悩ましい状況だと察します。 人工関節の感染リスクと、UCの炎症コントロールの必要性を天秤にかけ、「リスクが非常に高いため、できる限り避けたい」 というのが主治医の先生の判断だと思います。ステロイドは免疫を抑制するため、感染リスクを明確に高めます。人工関節は生体にとっては異物であるため、一度細菌が感染すると免疫細胞や抗菌薬が届きにくく、治療が非常に困難になります。場合によ
NEOくまさん、コメントありがとうございます。 周囲への理解について、私も悩んでいました。 診断書などを職場に提出するのは、1つの手段として考えてもいいのかもしれません。 実は私も、先月初めて診断書を上司に提出しました。 理由としては、急な異動に対して変更をお願いするためです。 本当は、元の場所へと戻してほしいというお願いだったのですが、結果的に元に戻して貰うことは叶いませんでした。しかし、上司の私に対する意識は少し変わった気がします。 私自身については、異動によるストレスでUCが悪化してしまいました。血
今井先生教えて頂き本当にありがとうございます。その上でもう少しだけ教えてください。大腸内視鏡は1年に1度していて回盲部以外は改善し、他の部分に病変なし。小腸カプセルは2年半前のクローン病を診断する時に初めて行い、今回が2回目です。そして今回の小腸カプセルは主治医も驚くほど改善されていて病変はもうないとのことでした。回盲部だけ1年分の大腸内視鏡と比べて少し悪化とのことです。正直アザチオプリンの副作用が怖すぎて皮膚がんや悪性リンパ腫になったらと思うとどうしても受け入れる事が苦しいです。せめてあと半年様子をみて
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 現在の状況について、医療者側の視点からなぜ主治医の先生が追加を勧めたのかついて整理します。 今回、内視鏡検査で回盲部が1年前より少し悪化している、という所見があったと記載がありますね。クローン病の炎症は、たとえ無症状であっても、長い時間をかけてジワジワと腸の深い層まで進んでいく性質があります。これが潰瘍性大腸炎と異なるクローン病の怖いところで、一見、内視鏡では炎症の範囲が小さくても、腸管の深部まで炎症が続いていることが多々あります。この炎症が放置されると、
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。潰瘍性大腸炎の症状が安定している一方で、頭皮の湿疹が長引いて膿んでしまうほどの状態が続いているのは辛いことと思います。 現在の状況は、単なる元々のアトピーの悪化だけでなく、リンヴォックの副作用(免疫抑制作用に伴う皮膚感染症の合併)が影響している可能性が高いと考えられます。 ぜひ以下のことを主治医の先生と相談ください。 毎回皮膚科で抗生物質が処方されるほど膿んでしまっているという現状を正確に伝えてください。あとは、一般的に、リンヴォックは維持期において、コント
承知致しました! 詳しく教えて頂き、ありがとうございました!
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 まず大腸カメラを避けて腸の炎症度を測る優れた指標として、「便中カルプロテクチン」と「血清LRG」というのがあります。 多くのクリニックや病院では、自施設内で測定できない特殊な検査をSRLやBMLなどの外部の検査機関に委託しています。主治医が「便中カルプロテクチンについて当院では採用していない」と言った場合、それは「院内検査ができない」という意味である可能性が高いです。外注検査であれば、数日〜1週間ほどで結果が戻ってくる形になります。もちろんこの形でもすべて
カルプロテクチンが2000というのは炎症としては高値です。痛みもやはり腸炎が原因と考えられるかと思います。 ゼポジアは分子量が小さい低分子化合物ですので、バイオ製剤のように途中で投与をやめても体内で中和抗体が産生される心配はありません。 そのため、数日間のみ内服して中止し、その後すぐに次の治療法バイオ製剤へ切り替えたとしても問題はないと思います。 一方で、ゼポジアの主要な活性代謝物の半減期は約11日と、低分子化合物の中では比較的長めです。その辺りを考慮し、次のバイオ製剤を開始することが感染症などの合併症を
分かりやすく解説して下さり、ありがとうございます。直接診察を行っていないので、過去の正確なことは言えないこと、十分理解しております。大変申し訳ございません。感謝申し上げます。 昨日、医者に伺いまして、便中カルプロテクチン=2,105、CRP=0.0でした。医師からは、ゼポジアで良くならなければ、スキリージかトレムフィアを始めましょうとのことでした。 ただ、昨日の夜から肝彎曲部がズギズキ痛み、膿んでいる感じがします。ずっと痛みが継続しており辛いです。体重も3kg減っていました。便カルプロテクチンが高値だから
Y1Kさんこんにちは、スタッフのくにです。 嬉しいお言葉ありがとうございます!講師の先生たちにも感謝です。 >できましたらスライド自体もpdf形式やPowerPointファイルとしてダウンロードできますとありがたいです。 上記についても今後検討していきたいと思います。コメントありがとうございました(^^)
以前回答いたしました消化器内科医の今井と申します。ジセレカ使用中の再燃であるということ、かつ、骨密度の関係で可能ならステロイドを避けたいという現状であるとのことですね。 まず、CRPが上がらないという点においてですが、これはUCの患者さんにおいて、決して珍しいことではありません。UCは大腸の粘膜局所の炎症であるため、炎症が粘膜の浅い層に留まっている場合、症状は強いのにCRPは正常範囲内ということがよく度々存在します。 一方で、便中カルプロテクチン検査は内視鏡所見と一致しやすいとされていますので、より客観的
動画の公開ありがとうございます。盛り沢山な内容で、一度の視聴ではなかなかメモを取ったり充分に覚えたり記憶したりができませんので、何度も見返せるのは助かります。 できましたらスライド自体もpdf形式やPowerPointファイルとしてダウンロードできますとありがたいです。
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 人工関節置換術を受けた後のステロイド治療については、確かに感染リスクとの兼ね合いで非常に悩ましい状況だと察します。 人工関節の感染リスクと、UCの炎症コントロールの必要性を天秤にかけ、「リスクが非常に高いため、できる限り避けたい」 というのが主治医の先生の判断だと思います。ステロイドは免疫を抑制するため、感染リスクを明確に高めます。人工関節は生体にとっては異物であるため、一度細菌が感染すると免疫細胞や抗菌薬が届きにくく、治療が非常に困難になります。場合によ
NEOくまさん、コメントありがとうございます。 周囲への理解について、私も悩んでいました。 診断書などを職場に提出するのは、1つの手段として考えてもいいのかもしれません。 実は私も、先月初めて診断書を上司に提出しました。 理由としては、急な異動に対して変更をお願いするためです。 本当は、元の場所へと戻してほしいというお願いだったのですが、結果的に元に戻して貰うことは叶いませんでした。しかし、上司の私に対する意識は少し変わった気がします。 私自身については、異動によるストレスでUCが悪化してしまいました。血
今井先生教えて頂き本当にありがとうございます。その上でもう少しだけ教えてください。大腸内視鏡は1年に1度していて回盲部以外は改善し、他の部分に病変なし。小腸カプセルは2年半前のクローン病を診断する時に初めて行い、今回が2回目です。そして今回の小腸カプセルは主治医も驚くほど改善されていて病変はもうないとのことでした。回盲部だけ1年分の大腸内視鏡と比べて少し悪化とのことです。正直アザチオプリンの副作用が怖すぎて皮膚がんや悪性リンパ腫になったらと思うとどうしても受け入れる事が苦しいです。せめてあと半年様子をみて
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。 現在の状況について、医療者側の視点からなぜ主治医の先生が追加を勧めたのかついて整理します。 今回、内視鏡検査で回盲部が1年前より少し悪化している、という所見があったと記載がありますね。クローン病の炎症は、たとえ無症状であっても、長い時間をかけてジワジワと腸の深い層まで進んでいく性質があります。これが潰瘍性大腸炎と異なるクローン病の怖いところで、一見、内視鏡では炎症の範囲が小さくても、腸管の深部まで炎症が続いていることが多々あります。この炎症が放置されると、
質問拝見しました、消化器内科医の今井と申します。潰瘍性大腸炎の症状が安定している一方で、頭皮の湿疹が長引いて膿んでしまうほどの状態が続いているのは辛いことと思います。 現在の状況は、単なる元々のアトピーの悪化だけでなく、リンヴォックの副作用(免疫抑制作用に伴う皮膚感染症の合併)が影響している可能性が高いと考えられます。 ぜひ以下のことを主治医の先生と相談ください。 毎回皮膚科で抗生物質が処方されるほど膿んでしまっているという現状を正確に伝えてください。あとは、一般的に、リンヴォックは維持期において、コント
承知致しました! 詳しく教えて頂き、ありがとうございました!