消化器専門医や栄養の専門家等の医療の専門家と患者が一緒に作る炎症性腸疾患(IBD)患者向けの匿名・無料のオンラインコミュニティです。
18歳の娘がクローン病(15歳で発覚)で、4月から進学のため東京に住みます。現在は、地元(25万...
去年、再燃し入院していました。退院して食事が摂れるようになってから過食してしまい、食欲が止められ...
現在は喫煙所にて副流煙を吸い込むという状況にあります コミュニケーションの一貫でありやめられませ...
米国登録栄養士のクローン病患者さんの母親と話す中で、成長期のたんぱく質摂取について質問がありまし...
潰瘍性大腸炎(UC)の治療は、5-ASA製剤や免疫調整薬、そしてAdvanced Therapy(AT:生物学的製剤やJAK...
病気を抱えながら働くことは容易ではありません。私も日々そう感じます。今回の記事では、現在どのよう...
今年2025年の産後に悪化して軽度の直腸〜S字結腸までの潰瘍性大腸炎だと診断されました。 まだ診断され...
ブレインフォグがある方に質問させていただきます。 クローン病の診断が出て1年の51歳男性です。 ...
みなさん医療保険には加入されていますか?私は現在加入中の保険を見直したくて、今度保険代理店に行っ...
今回は潰瘍性大腸炎患者のゆうすけさんの体験談第一弾です。 ゆうすけさん、ご寄稿ありがとうございま...
前回に続いて、潰瘍性大腸炎患者のむねりんさんの体験談第二弾です。 むねりんさん、ご寄稿ありがと...
今回は潰瘍性大腸炎患者のむねりんさんの体験談第一弾です。 むねりんさん、ご寄稿ありがとうござい...
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 結論から申し上げますと、「狭窄のリスクがあり、かつレミケードを使用している」ケースでは、CT検査が可能な入院施設のある総合病院がお勧めされるかもしれません。 その理由はもちろん 狭窄への対応能力の違いです。 過去に腸閉塞で緊急入院されているそうですね。クローン病の狭窄は、炎症だけでなく線維化(傷跡が硬くなる)によって起こることが多いため、一度起こした方は再発のリスクを常に抱えています。この際、やはりクリニックではCTが撮れず、結局別の病院へ紹介状を持って行く
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。一人で抱え込み、再燃の恐怖と戦いながら、食べたいのに食べてはいけないという矛盾に苦しまれていることが伝わってきます。まず、「主治医に相談してもいいのだろうか」という点については、まったく問題ありません。 消化器病専門医にとって、食事や精神状態のコントロールもIBDの治療の一部です。体重変化に対する悩みもそれに間違いなく含まれます。特に過食嘔吐は、胃酸による食道の炎症や、電解質バランスの乱れを引き起こします。ぜひ一度相談してみてください。 なぜ過食が止まらないの
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 クローン病における喫煙は、再発率の上昇、手術リスクの増加、治療薬(生物学的製剤など)の効果減退を招く増悪因子としてすでに多くの論文が報告されています。ただ、「副流煙(受動喫煙)」の影響については、まだ研究の途上であり、完全に解明されているとは言い切れません。 しかし、例えば、少し古いですが1993年の米国の報告では(Am J Gastroenterol. 1993 Mar;88(3):356-9.)、出生時に受動喫煙に晒されていた場合、クローン病の発症リスク
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。結論から申し上げますと、内視鏡や血液検査で「異常なし」とされていても、IBD患者さんが強い疲労感を感じることは比較的見受けられます。 数値に現れない疲労感の正体はいくつか諸説があります。 ・微細な炎症の残存: 通常の血液検査では検知できないレベルのサイトカイン(炎症物質)が脳や筋肉に影響を与え、倦怠感を引き起こすことがあるとされています。 ・薬剤の血中濃度低下: ヒュミラの投薬日が近づくと症状が出るというのは、「効果減弱現象」と呼ばれる状態かもしれません。次回
今井先生、わかりやすい解説をありがとうございます! 内視鏡拡張はいままで何度か話が出ていたのですが、外科処置になったり炎症の改善に伴って狭窄が改善したりと未経験のままでした。 今週受診して主治医に相談してからになりますが、また新しい経験ができるかも~とちょっと楽しみです(と思うことにしました(笑)) 久しぶりの寛解で、狭窄がありそうなことを除けば「健康な人」みたいに過ごせていて、日常に感謝している状況です。 妊活のためとは言え薬を変えるのは正直なところ大変怖かったので、もう少しJAK阻害剤を使い続ける理由
今井先生 大変分かりやすく、本当にありがとうございます! 次の診察までに悪化しないかどうか不安が強かったため、処方の内容に納得できて大変安心しました。 便の状態と腹痛に注意しながら様子を見たいと思います。
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 授乳中ということもあり、お薬の選択には慎重になりますよね。 結論からいえば、「坐薬のみ」という選択肢は、現在のあなたの病状(直腸付近に炎症が残っている状態)においては、医学的に理にかなった戦略です。 まずなぜ「飲み薬なし」でも大丈夫と言えるのかについてです。現在、炎症の主戦場は直腸です。ところが、ペンタサ錠などの飲み薬は小腸末端から大腸全体にかけて徐々に薬の成分が放出されていくので、直腸に届く頃には成分が薄まってしまうことがあります。一方で、ペンタサ坐薬は直
今井先生 よくわかりました! ありがとうございます。 やはり出血が増えたので、ペンタサ坐薬を頂いたところ、現在出血が減ってきました。 ステロイドの判断は早すぎないということで、安心いたしました。
質問拝見しました。以下に要点をまとめます。 1. 狭窄部位とブジーの適応について 「肛門から約7cm」という場所は、解剖学的には直腸(下部直腸)にあたるかと思います。この場合、おそらく内視鏡を用いた内視鏡的バルーン拡張術が行われるのが一般的です。 2. 考えられる検査と治療の選択肢 大学病院での受診時、以下の内容が検討される可能性が高いです。すべてではなく、このうち、最適なものを選択されることになると思います。 ・大腸内視鏡検査: 狭窄の状態、粘膜の炎症の有無、組織検査(生検)を行います。 ・造影検査(注
今井先生、いつもわかりやすいご回答ありがとうございます。 不思議なことに足首より上のしびれは、フラジールをやめて1週間ほどでスッと消えてしまいました。 お布団が触ってもビリビリせず、眠れるようになり、改善して本当に良かったです。指先はまだ感覚が鈍いままなので、こちらは長い目で見ていこうと思います。 また、先生のご回答を見て、フラジール開始時期に肛門周囲の潰瘍と裂肛があったことを思い出しました。リンヴォックですっかり改善しているので、ひとまずは大丈夫かなと安心できました。 今後妊活に向けて薬剤の変更を検討し
結論から申し上げますと、吻合部の狭窄はEBDの最も良い適応の一つです。 むしろ、クローン病におけるEBDは「吻合部にできた狭窄」に対して行われることが非常に多いです。手術で切除した部分は、どうしても傷跡(瘢痕)として硬くなりやすく、そこが狭くなった場合にはバルーンで内側から広げる手法が効果を発揮しやすいからです。 なぜ主治医は提案しなかったのか?について、考えられる理由はいくつかあります。 ・狭窄している部分が非常に長かったり、複雑に曲がっていたりする場合、バルーンでは十分に広げられず、無理に広げると穿孔
あともう少し質問です。 内視鏡的バルーン拡張術(EBD)で広げる処置は、吻合部に処置することは可能でしょうか? バルーンの説明を受けたことがないので、僕の症例には適応ではないと自分では思っていますが、主治医に聞いてみた方がいいのですか? ブジーという処置方法も気になっていますが、外科しか無理なのでしょうか?
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 結論から申し上げますと、「狭窄のリスクがあり、かつレミケードを使用している」ケースでは、CT検査が可能な入院施設のある総合病院がお勧めされるかもしれません。 その理由はもちろん 狭窄への対応能力の違いです。 過去に腸閉塞で緊急入院されているそうですね。クローン病の狭窄は、炎症だけでなく線維化(傷跡が硬くなる)によって起こることが多いため、一度起こした方は再発のリスクを常に抱えています。この際、やはりクリニックではCTが撮れず、結局別の病院へ紹介状を持って行く
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。一人で抱え込み、再燃の恐怖と戦いながら、食べたいのに食べてはいけないという矛盾に苦しまれていることが伝わってきます。まず、「主治医に相談してもいいのだろうか」という点については、まったく問題ありません。 消化器病専門医にとって、食事や精神状態のコントロールもIBDの治療の一部です。体重変化に対する悩みもそれに間違いなく含まれます。特に過食嘔吐は、胃酸による食道の炎症や、電解質バランスの乱れを引き起こします。ぜひ一度相談してみてください。 なぜ過食が止まらないの
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 クローン病における喫煙は、再発率の上昇、手術リスクの増加、治療薬(生物学的製剤など)の効果減退を招く増悪因子としてすでに多くの論文が報告されています。ただ、「副流煙(受動喫煙)」の影響については、まだ研究の途上であり、完全に解明されているとは言い切れません。 しかし、例えば、少し古いですが1993年の米国の報告では(Am J Gastroenterol. 1993 Mar;88(3):356-9.)、出生時に受動喫煙に晒されていた場合、クローン病の発症リスク
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。結論から申し上げますと、内視鏡や血液検査で「異常なし」とされていても、IBD患者さんが強い疲労感を感じることは比較的見受けられます。 数値に現れない疲労感の正体はいくつか諸説があります。 ・微細な炎症の残存: 通常の血液検査では検知できないレベルのサイトカイン(炎症物質)が脳や筋肉に影響を与え、倦怠感を引き起こすことがあるとされています。 ・薬剤の血中濃度低下: ヒュミラの投薬日が近づくと症状が出るというのは、「効果減弱現象」と呼ばれる状態かもしれません。次回
今井先生、わかりやすい解説をありがとうございます! 内視鏡拡張はいままで何度か話が出ていたのですが、外科処置になったり炎症の改善に伴って狭窄が改善したりと未経験のままでした。 今週受診して主治医に相談してからになりますが、また新しい経験ができるかも~とちょっと楽しみです(と思うことにしました(笑)) 久しぶりの寛解で、狭窄がありそうなことを除けば「健康な人」みたいに過ごせていて、日常に感謝している状況です。 妊活のためとは言え薬を変えるのは正直なところ大変怖かったので、もう少しJAK阻害剤を使い続ける理由
今井先生 大変分かりやすく、本当にありがとうございます! 次の診察までに悪化しないかどうか不安が強かったため、処方の内容に納得できて大変安心しました。 便の状態と腹痛に注意しながら様子を見たいと思います。
質問拝見しました消化器内科医の今井と申します。 授乳中ということもあり、お薬の選択には慎重になりますよね。 結論からいえば、「坐薬のみ」という選択肢は、現在のあなたの病状(直腸付近に炎症が残っている状態)においては、医学的に理にかなった戦略です。 まずなぜ「飲み薬なし」でも大丈夫と言えるのかについてです。現在、炎症の主戦場は直腸です。ところが、ペンタサ錠などの飲み薬は小腸末端から大腸全体にかけて徐々に薬の成分が放出されていくので、直腸に届く頃には成分が薄まってしまうことがあります。一方で、ペンタサ坐薬は直
今井先生 よくわかりました! ありがとうございます。 やはり出血が増えたので、ペンタサ坐薬を頂いたところ、現在出血が減ってきました。 ステロイドの判断は早すぎないということで、安心いたしました。
質問拝見しました。以下に要点をまとめます。 1. 狭窄部位とブジーの適応について 「肛門から約7cm」という場所は、解剖学的には直腸(下部直腸)にあたるかと思います。この場合、おそらく内視鏡を用いた内視鏡的バルーン拡張術が行われるのが一般的です。 2. 考えられる検査と治療の選択肢 大学病院での受診時、以下の内容が検討される可能性が高いです。すべてではなく、このうち、最適なものを選択されることになると思います。 ・大腸内視鏡検査: 狭窄の状態、粘膜の炎症の有無、組織検査(生検)を行います。 ・造影検査(注
今井先生、いつもわかりやすいご回答ありがとうございます。 不思議なことに足首より上のしびれは、フラジールをやめて1週間ほどでスッと消えてしまいました。 お布団が触ってもビリビリせず、眠れるようになり、改善して本当に良かったです。指先はまだ感覚が鈍いままなので、こちらは長い目で見ていこうと思います。 また、先生のご回答を見て、フラジール開始時期に肛門周囲の潰瘍と裂肛があったことを思い出しました。リンヴォックですっかり改善しているので、ひとまずは大丈夫かなと安心できました。 今後妊活に向けて薬剤の変更を検討し
結論から申し上げますと、吻合部の狭窄はEBDの最も良い適応の一つです。 むしろ、クローン病におけるEBDは「吻合部にできた狭窄」に対して行われることが非常に多いです。手術で切除した部分は、どうしても傷跡(瘢痕)として硬くなりやすく、そこが狭くなった場合にはバルーンで内側から広げる手法が効果を発揮しやすいからです。 なぜ主治医は提案しなかったのか?について、考えられる理由はいくつかあります。 ・狭窄している部分が非常に長かったり、複雑に曲がっていたりする場合、バルーンでは十分に広げられず、無理に広げると穿孔
あともう少し質問です。 内視鏡的バルーン拡張術(EBD)で広げる処置は、吻合部に処置することは可能でしょうか? バルーンの説明を受けたことがないので、僕の症例には適応ではないと自分では思っていますが、主治医に聞いてみた方がいいのですか? ブジーという処置方法も気になっていますが、外科しか無理なのでしょうか?