専門家へのお悩み相談

UCでは、自覚症状と粘膜の状態は必ずしも一致していないと良く言われますが…


 「寛解していて自覚症状がなくても、粘膜には活動期の炎症がある」

(出血があっても目視でわからない等)状態を、いち早く「客観的な方法」で発見できれば、


薬を増やしたりして、酷くなる前に早く抑える事ができるのでは? と

いつも思いますが、その方法がわからず、、、もどかしいです。


便カルプロテクチン検査や大腸のエコー検査を実施していない病院で、内視鏡以外で、

上記の状態を早く見つける事ができそうな「客観的な方法」があれば知りたいです。


大腸内視鏡は年1回ペースだし、血液検査で上記のような繊細な変化をつかむのは

難しいと感じています。(出血が酷かった時期でもCRP上がらなかったタイプです)


例えば、人間ドックでするような便潜血検査はどうだろうと思いましたが

これは寛解期UCの、目視では不明な出血を発見する方法としては保険適用あるんでしょうか。

寛解期に便潜血検査を定期的にされている方は、いらっしゃいますか?


皆さんは、どのような検査で「症状は特にないが再燃しかけ」の状態を発見されてるんでしょうか。

どんな事でも教えてください。よろしくお願いいたします。

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リノ (スタッフ)
2019/8/28