専門家へのお悩み相談

約3年前、15歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されました。現在、18歳になり、ここ2年間は入院することなく生活できています。症状も落ち着いており、最近の検査では炎症の値が低く、腹痛や下痢などの症状もありません。そのため、好きなものを気にせず食べられる時期もあり、その時間はとても幸せでした。

しかし、いつ再発するかという不安が常に心にあり、食べた後に罪悪感を感じてしまいます。検査結果が良好で、日常生活も安定しているにもかかわらず、病気のことを完全に忘れて食事を楽しむことができません。この不安を軽減し、安心して生活を送るためにはどうすればよいでしょうか?アドバイスをいただければ幸いです。

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消化器内科医 今井
2025/7/25