専門家へのお悩み相談

お世話になります。初めて質問させていただきます。

2020年にクローン病と診断され、治療のため入院して以降はヒュミラ・アザニン・エレンタールで寛解維持しています。29歳男です。

約1時間半の通勤を1年ほど継続しているのですが、通勤時の下痢に悩んでいます。朝は特に慢性的に下痢傾向で、移動時に便意を催すことがよくあります。
月に1度程度間に合わないこともあり、常に替えのパンツを携帯して凌いでいます。駅のトイレでなんとか処理するのですが、朝の駅のトイレですのですぐに入れないことも多く、朝にこういったことがあると後処理でへとへとになります。また間に合わないのではという不安から、日々ストレスを感じている状態です。この負担がきっかけとなり、再燃してしまわないかとても不安です。

1年ほどこの状況に我慢してきたのですが、最近そろそろ嫌になってきており、主治医に相談しようかと思っておりますが、このような状況に対して、

(1)主治医に「在宅勤務」や「通勤負担の軽減」を推奨する意見書等を依頼することは一般的に可能なのでしょうか?

(2)また、こうした医師の意見書が企業にとって妥当性あるものとして受け入れられるケースはあるのでしょうか?

個別事例で判断できない部分もあるかと存じますが、類似の事例などありましたらご教示いただけますと幸いです。

また主治医への説明にあたり、どう説明すると良いかなど、アドバイスを頂けますと幸いです。

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消化器内科医 今井
2025/7/29