専門家へのお悩み相談

今井先生 こんにちは。

青黛のご質問で、回答しづらい点もあると存じ上げますが、もしご存知のことがあれば教えていただきたいです。

先日、大腸カメラを受けて、「ほぼ寛解」宣言をいただきました。

生検はしてないので、内視鏡的なほぼ寛解です。また、浮腫もあり赤みがあるところもあるので、完全に寛解ではなく、「ほぼ寛解」=「潰瘍はない」という意味で医師が表現してくださったようです。

しかし、その後、お盆休みに入り、いつもと生活リズムが変わったら、青黛を2日ほど飲み忘れてしまいました。そして、翌日お腹がぐずぐずして、赤みを帯びた感じの便?粘液?が出てきてしまって。

え、私の「ほぼ寛解」はどこにいったのか!

と思わざるを得なかったです。

食事は気を遣っていたので、青黛の飲み忘れが非常に良くなかったのかな?と考えました。

ここで、ご質問なのですが、

1.青黛もステロイドなどのように依存性があるのでしょうか。

2.逆にステロイド耐性がつくことのように、効かなくなることもあるのでしょうか。

3.海外でも青黛は使用されることがあるのでしょうか。

4.長期服用による副作用の報告など、何か新しい情報があれば、、教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

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消化器内科医 今井
2025/8/12