専門家へのお悩み相談

お世話になっております。

2020年にクローン病と診断され、治療入院終了後はヒュミラ・アザニン・エレンタールにて治療を続け、以後5年間寛解を維持しております。29歳男性です。

 

先日、主治医から「5年寛解維持できているので、アザニン(2日に1錠服用)を一旦中止してみよう」との提案を受け、1週間ほど前から休薬を開始しました。主治医の判断は信頼しておりますが、いくつか気になる点があり、こちらでご相談させていただきます。

1. 寛解期が長期にわたる患者に対し、アザニンを中止することは一般的な治療方針なのでしょうか。全体的な傾向を伺いたいです。

2. 休薬後に症状が悪化した場合は、アザニンの再開またはヒュミラの増量で対応できると主治医から説明を受けました。ただ、ヒュミラについては抗体の影響で効果が減弱する可能性があると聞いたことがあり、増量により効果が早く落ちるのではないかと不安に思っています。この点についてご意見を伺いたいです。

3. 上記以外に、休薬に伴うリスクや注意すべき点があれば教えていただけますと幸いです。

 

お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけますと大変ありがたく存じます。

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消化器内科医 今井
2025/8/20