ペンタサ注腸の体位変換について質問させていただきます。
S状結腸に炎症がありペンタサ注腸をしています。長らく使用していますが、本当に患部まで届いているのか疑問もあり、薬の使用説明書を改めてよく見ると体位変換は主治医の指示に従うようにと記載されていました。
私はうつ伏せから右下を下にするまでの体位変換を全て行なっていましたが、しても問題ないか主治医に確認したところ、体位変換はするべきだが、右下を下にしてはダメだと言われ、理由は右下を下にすると薬が逆流して出てきてしまうからとのことでした。説明書には右下を下にするよう記載されていると説明しましたが、普通はしてはいけないけどなー。という解答でした。
その先生は潰瘍性大腸炎の治療で割と著名な先生なので疑うつもりはありませんが、かといって説明書が間違っているとも思えません。
先生によって解釈が違うのだと思うので、いろいろな先生のご意見を伺いたいのですが、S状結腸まで届かせるには体位変換はどの程度まで行うべきと思うかお聞かせいただいていいでしょうか。