【病歴と現状】
2016年、潰瘍性大腸炎発症の全大腸型の32歳です。
10年目を迎えます。癌が心配です。
過去に3度大きく再燃し、
プレドニン、GCAP、リアルダで寛解しました。
現在4度目の再燃です。
粘血便5から6回。便意切迫。食事摂れない。
入院が迫ってきたような気がします。
内視鏡は、虫垂開口部、肝彎曲部(1番酷い)、直腸に炎症がありました。重症よりの中等症とのことです。
コレチメントを飲み始め今日で14日目ですが、効き目なし。並行して、GCAP2回目終了。(計5または10回予定)です。
主治医の外来は、来週です。
過去に、ステロイド合計2500mg程度、生物学的製剤経験なしです。
【ご質問及び心配事】
これからの治療はどのような形になるでしょうか。
素人ながら、
・コレチメントよりも強いプレドニン
・初の生物学的製剤
・賛否ある広島漢方
あたりなのかなと思ってます。
皆様でしたら、何を選択しますか。
副作用が全てあるのは承知ですが、安全性が高く、副作用のリスクが少ないものを強く希望します。
生物学的製剤も今後、一生?使っていくことになりそうですし、それならプレドニンで様子見た方がいいのかなですとか、
一度広島漢方頼ってみてもいいのかなですとか。
主治医からも生物学的製剤は、まだ知見が浅いので、将来どのような副作用が出るかわからないと言われ、少々不安です。
また、9月の内視鏡のときは、IBD専門でなく若手の医師が行なっていたので、大腸癌が見逃さられていないか不安で、もう一度受けたいなとも考えています。
もう一回行うのは、腸管を傷つけたり、体力的にリスクありますでしょうか。
昔から心配性な性格なので、気持ちが落ち着きません。
また、生物学的製剤で、1番安全性が高く、オススメなもの薬名も挙げていくつか教えていただけると幸いです。
生物学的製剤よりも前に何かできることあれば教えてください。
また、仕事も忙しくないため、お休みもとれますし、外来にも頻回に伺うこと可能です。
宜しくお願い致します。