専門家へのお悩み相談

UCのチオプリン製剤の副作用モニタリングについてお訊ねします。


「NUDT15遺伝子型」検査で、白血球の高度な減少や全脱毛が起こりやすい

タイプかどうか事前に調べる事ができますが、その検査で野生型(白血球の高度な

減少や全脱毛は稀なタイプ)であった場合でも、すべての副作用が遺伝子型に

起因するものではないため、定期的な副作用モニタリングが必要、と言われています。


この場合の定期的な副作用モニタリングとは、

何をどのような頻度で調べる事になりますでしょうか。



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消化器内科医 堀田
2019/12/29