いつもお世話になっております。
粘膜治癒について検索していると、2013日本消化器病学会雑誌第110巻第11号の論文に簡単にまとめると以下のようにありました(素人まとめなのでおかしなところがあるかもしれません)
①粘膜治癒の定義が確立されていない
②適切な粘膜治癒の判定時期が明らかにされていない
③粘膜治癒が得られていない症例への対応が確立されていない(寛解導入療法を継続すべきか、他の治療法を選択すべきか、どのくらいの期間続けるべきか)
今現在これらの問題に何らかの進展があったり、指針のようなものが確立されているのなら知りたいです。
私自身一度大学病院に転院しましたが、ステロイドでほぼ寛解しているということで、町医者に戻りました。ところが主治医は大学病院での結果を見て、粘膜治癒まで面倒を見てほしかったそうで、来月内視鏡をして粘膜治癒してなかったら、やっぱりもう少し高度な治療を受けられるよう何とかならないか考えているようです。
お医者様によって考えに違いがあるように感じて困惑しています。
よろしくお願いします