専門家へのお悩み相談

こんにちは。

お世話になっております。


リアルダの減薬についてお伺いしたく、投稿しました。


17才の娘が全大腸型のUCです(2018年11月発症)。

発症当時より、リアルダ1200mg4錠とビオスリーOD3錠を内服しています。


発症して程なく症状的には寛解をし、先週の便中カルプロテクチン検査では15.7mg/kgになりました。


(便中カルプロテクチンは3ヶ月毎に検査していただいており、150位→240位→75位→15.7の変遷を辿っています。)


安定が続いているため、主治医よりリアルダを4錠から2錠へ、減薬の検討を示唆されました。


こちの掲示板で他の方の減薬についての投稿を拝見すると、「小児には寛解に至った5-SA製剤は内服量を継続する方が良い」といった内容の記載がありまあしたが、これはリアルダも同じでしょうか?


尚、内視鏡は去年の3月(発症から4ヶ月後)に行い、全大腸の半分程度の治癒でした。

次回は5年程度後、就職等で生活が大きく変わるタイミングで行うのだそうです。

ですので、内視鏡で状態を確認した上での減薬の検討ではありません。


最大量を飲み続ける事による副作用の不安と、減薬による悪化の不安とで悩んでいます。


減薬をした方が良いのか、しない方が良いのか、どちらなのでしょうか?


主治医は専門医ではありませんので、専門の先生方のご意見もお伺いしたいと思い、投稿しました。


お忙しい所恐れいりますが、ご教示下さい。


宜しくお願いします。




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消化器内科医 堀田
2020/2/16