初めて投稿します。honda_papaです。長文で失礼します。
潰瘍性大腸炎で大腸全摘の手術をするかどうか迷っています。
私は15歳で発症し病歴は18年ほどになります。
発症時は何度か入院しましたが、その後多少の再燃兆候はあったものの、服薬ですぐ改善していました。
しかし、夏から体調を崩し、下血.腹痛.トイレの回数も10回以上となり入院になりました。
入院後は、絶食.G-CAP.プログラフ服用しましたが改善が見られず、
医師からは、体重の減少や栄養状態を考えると、最後にレミケードを試して効果が無ければ手術と言われました。
レミケード1回目の使用で少しずつですが、腹痛や下血の改善が見られました。
2週間後2回目の使用をし、翌日に内視鏡検査をしましたが、まだ炎症が強くカメラが当たるだけで出血する状態の為、手術をすることになりました。
しかし手術日の前に熱が出て、カテーテルからの細菌感染がわかり、その治療が終わるまで手術は延期になりました。
その後、レミケードの効果か、下血や腹痛がほとんど無くなり、トイレの回数も1日2回程に改善しています。
医師はまだ手術を考えている様です。
症状の改善から手術をしたく無い気持ちもありますが、一方で温存により今後も続く再燃の恐れや、18年の病歴からの大腸ガンリスクを考えると手術も選択肢という気持ちもあり迷っています。
ここまで症状が改善しても手術すべきなのでしょうか。
皆さんの経験や、特に全摘手術をされた方など、アドバイスいただけると幸いです。