質問&おしゃべり

はじめまして。病気の発症とストレスについてのアンケート投稿主の後藤けいです。
初めての投稿で不安だったのですが、たくさんの方からご回答をいただけ、ほっとしています。ありがとうございました。

2013年から潰瘍性大腸炎とクローン病についての病気の原因や仕組みを知りたくて、今は、ブログ仲間と一緒に模索中です。

わたしが初発症したときは、何年にも渡っていた「まったく自覚していなかったストレス」が引き金でした。
再燃したときは、ストレス期間の長さよりも、ストレスの強度に影響を受けました。
でも、このことに気がつくまで、その後、何年もかかりました。
このことから、自分は病気になってもおかしくないほどのストレスを抱えているということを自覚するということは、本人が思っている何十倍も難しさがあるということを知りました。

そんなこともあり、アンケートの最初の回答を、「絶対に」ストレスがあったと強調しました。
そのときは、まさか4割以上の皆さんが「絶対にストレスだった」と知っていたとは思わなかったので、結果を見て、信じられないような驚きがありました。

ふたつの病気は、隠れ続けながら進行し、ある日、ストレスの後押しがあり、症状が姿を現す。

そんな病気潜伏期間中に何が自分に起きていたのかに気がつくことができていけば、今後の病気の改善につながっていくように思います。

病気仲間がつながり、励ましあいながら情報交換をすることは、医療研究と変わらないぐらいに重要だと、最近、思うようになりました。

今後もまた、アンケートに投稿させてください。どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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