初めて質問させていただきます。
クローン病寛解期においてのNG食材についてです。
患者さんの体験談やコメントを拝見する中で、ご自身にとってのNG食材をしっかり把握していらっしゃる方を多く見かけます。
皆さんどのような経緯で自分に合わない食材を見分けるに至られたのか、気になっています。
私はクローン病小腸型と診断されて1年です。
診断時には小腸に40センチに及ぶ狭窄があり、数年かけて狭窄したのだろうとのことでしたが、自覚症状が出たのは診断前3ヶ月ほどでした。(ここ10年くらい、お腹が弱いという自覚はありました)
活動期の症状は激しい腹痛と下痢で、下血はありませんでした。
さらに、活動期のCRPは1前後、MAXでも4程度と血液検査の値にも出にくい印象です。
現在は狭窄部切除手術をし、寛解維持できています。
病院や主治医からの食事指導はありませんでした。
寛解期の今、クローン病一般的にNGとされている食材を時々食べてしまうことがありましたが、その後症状として体に現れることはありませんでした。
個人的なNG食材がある方は、すぐ、または時間をかけて、感覚的に体に合わないことがわかったのでしょうか?
また、私の場合、じわじわと狭窄が進んでいたと思われる間は症状がほとんどなく、いよいよ閉塞直前になって腹痛が現れたので、体に出にくいかもしれないことも気になっています。
その辺りも含めまして、アドバイス頂けたらありがたいです。
よろしくお願いします。