専門家へのお悩み相談

このサイトの存在を今日知りまして、初めて投稿させていただきます。

2018年に直腸型潰瘍性大腸炎を発症し、現在リアルダ1200mg2錠とペンタサ坐剤1gで、1年半ほど症状が安定しています。

2ヶ月前に主人の海外赴任に伴いアメリカへ来ました。

そして本日ら初めてこちらの消化器内科を受診しました。

そして、以下のようにいわれました。


今使っている薬は、使い続ける薬ではない(メンテの薬ではない)。あくまで炎症を鎮めるだけの薬なので、治療にはなっていない。腸内で炎症がどのくらい起きているかわかるためには便検査が有効だが、この2年間一度もしていない(日本では1ヶ月に1回、症状の確認と、2ヶ月に1回の血液検査のみでした)、ということは、あなたの腸内の状態は今誰もわからない、と状態で、あなたは自分の病気のことを何もわかっていない。

潰瘍性大腸炎は、自分の免疫細胞が、大腸の一部を攻撃している状態であるのに、今それに対してなんの効果もない薬を飲んでいる。免疫に作用する薬(免疫抑制剤を意味しているのでしょうか...)が必要となるかもしれない。


...血液検査と、検便キットをもらって帰宅、となりましたが、

この2年間、潰瘍性大腸炎を起こしていたあなたの腸内は放置されたままだった、というふうにいわれ、ショックでした。

この1年半は、リアルダとペンタサで症状が落ち着き、普通の生活を送れてきたことに、感謝して安心して過ごしてきたのですが、一転、不安一色になって帰ってきました。

みなさまの見解、アドバイス等いただけましたら心強いです。

よろしくお願いします。

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