専門家へのお悩み相談

はじめまして。2019年夏63才にしてクローン病疑い…下血、腹痛、発熱で入院し、退院後も下血が有り大腸内視鏡検査を数回繰り返し、縦走潰瘍があったため主治医がクローン病と診断しましたが生検では肉芽腫など決め手になるものは出ませんでした。

(ちなみに長男15才の時クローン病を発症して20年以上経過しています。もしかしたらそれも主治医の診断に影響しているのかなと思いますが…)

2020年秋ごろから腹痛が続き、とうとう12月に下血。その間、股関節痛が徐々に強くなり次に膝関節の痛み、さらに結節性紅斑が出て、病院に行くときにはほぼ歩けない状態でした。crp10以上有り、

プレドニンでの治療が始まりましたが8日間で症状も落ち着き退院になりました。プレドニンの減薬開始2週間目くらいからまた股関節が始まりました。痛みに波はありますが、ひどいときは足を引きずり顔を歪めながら家事、買い物をこなしている状態です。今のところ結節性紅斑や腹痛、下痢はありませんが股関節の他にも右手薬指関節痛、右手首の痛みが出てきました。この痛みはクローン病の合併症なのか、リウマチなのか質問しても主治医はなかなか明言は難しいようです。このような場合、膠原病科の受診が必要でしょうか。

主治医はプレドニンは続けることはできないので、次回の通院日迄に別の方法を検討して見るようなくちぶりでしたが、この痛みがとてもつらくて不安です。長男は現在遠方に暮らしているのですが、治療に当たってくださっているのはIBDを専門にしている医師で大変信頼できる方々です。現在の私の通っている病院はごく一般的な消化器内科でIBD治療に特化してはいないのでそれも不安が増す原因かもしれません。とりとめもない長文になって申し訳ありません。こんな私に、専門家のご意見、アドバイスをいただけたらどんなに力になるだろうと思い投稿させていただきました。どうぞ宜しくお願い致します。

コメント一覧

消化器内科医 堀田
2021/1/16