アメリカ在住で潰瘍性大腸炎の直腸型(現在のところ軽度)と診断されています。
昨年同様の相談をさせて頂きましたが改めてご相談させてください。
現在、mesalamine DR 400mg (デルジコール delzicol 2錠1日に3回 トータル2400mg)
とmesalamine 1000MGの座薬(1日1回)を毎日服用しています。
先日、半年ごとのフォローアップ検診がありました。
現在、特に変わった症状もなく体調は落ち着いています。
半年前の検診から体調の変化もないため
今回もまた担当PAより、減薬の提案がありました。
提案内容は、直腸型には座薬は有効なので座薬は継続。
その上で
1 経口薬(デルジコール)を完全に止める。
2 1日3回だった経口薬を1回に減らす。
3 何も変更せず現状維持
でした。
座薬と経口薬の併用で現在体調も安定しているため、
1の選択は怖くて自分には出来ないと伝えました。
2のデルジコールを1回ではなく、2回にするのはどうか?と
聞いたのですが、その程度減らしてもあまり意味がない....というようなニュアンスの回答がありました。
結局、次回の検診(8月)の際に半年間どうしたのかを伝えてくれれば良いとのことで
現在は3の現状維持で減薬していない状態です。
やはり経口薬を1日3回から2回に減らす程度ならば、何も変更せずこのまま
現状維持をしていく方が良いでしょうか?
PAからは、減薬はあくまでも提案であり、私の考えが最優先と言われています。
今回血液検査も行っていますが、特に異常はありませんでした。
先生からアドバイスを頂戴できればと思います。
よろしくお願いいたします。