潰瘍性大腸炎になって15年程度経ちます。10年前に大きな再燃があり、手術はせずに、時間をかけてステロイドや免疫抑制剤、ヒューミラで乗り切って、ここ7年程度はアサコールと整腸剤のみで大きな再燃無く保っています。
主治医から、症状が落ち着いて時間が経っているので、アサコールもやめて年に一回の内視鏡検査だけにする治療方針を示されました。
しかし、5-ASA製剤をやめることによって、再燃や癌のリスクが高まるのではないかと心配しています。
比較的症状が落ち着いている潰瘍性大腸炎に対して5-ASA製剤をやめるという選択肢について、主治医以外の先生の意見も伺えれば幸いです。