今井先生、長文になりますが、よろしくお願いいたします。
先月、内視鏡を行い、その後ステロイド40mg(経口)を開始し、
今週3日にステロイド(最終5mg)が終了しました。
今の所、血便やその他の症状もなく過ごしています。
次回のGIクリニックの診察は6月なのですが、
その際、前回ご質問させて頂いたのでヒュミラの治療について
どうするかを尋ねられると思います。
自分なりに色々調べてはいますが、正直今の自分に本当に
必要な治療なのか不安を覚えています。
そんな中、先日、友人である以前の私の主治医(internal medicine)
に会う機会があり、彼にも状況を相談してみたところ、
「現段階でヒュミラの導入は、ちょっとアグレッシブ過ぎで
はないか?」との意見をもらいました。
理由としては「年に2度も3度も炎症が起こり、その度にステロイドを
導入しなければならない状況なら検討の余地はあるが、私の場合
そこまでの頻度に至っていないし、ステロイドの導入も約1カ月程度で
寛解導入できている。ヒュミラを導入すれば免疫力が落ちることが
予想されるので日常生活においても非常に気を使わなければいけない
生活になる。(例えば風邪1つひくのも要注意など)
現在の段階では、まだそこまでの治療は必要ないのでは?」とのことでした。
私は2020年の1月の内視鏡で軽度の直腸炎と診断され治療がスタートしました。
以降、私が再燃し、ステロイドを使用した(いずれも40mgから)頻度は
2021年 1月から約1カ月
8月から約1カ月
2024 3月から約1カ月
の3回です。特に2021年についてはGIクリニックの担当が頻繁に変わり
治療方針がきちんと定まらず、対応も遅れたことが原因で症状が悪化し
ステロイドを導入する結果になりました。
ヒュミラを使う=日常に支障をきたすほどの
強い自覚症状がある、ステロイド治療で効果が不十分などの場合
が使用の対象となると理解していたので自分はまだその
段階にないのでは?と疑問に思っている次第です。
今井先生から、何かアドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。