専門家へのお悩み相談

11歳のときにクローン病を発症し、現在33歳の女性です。

17歳のときに腸閉塞、大腸の4/5を摘出する手術をしました。レミケード、ヒュミラを経て今はスキリージを2カ月に1回病院にて打っています。


手術のあと、寛解期と活動期を繰り返したせい(と今の消化器外科の主治医は言います)で、肛門付近の筋肉が硬くなり便秘になっていると言われました。

肛門周囲膿瘍を何度も繰り返し、切開したせいもあると言われています。20歳のころから外科外来にてブジー、26歳の時から自宅で指ブジーを開始。


最近特に便秘がひどく、救急外来にかかってCTをとってもらい腸閉塞かどうかも確認してもらうくらいです。


昨日の診察で、ペンタサ3000mgから1500mgへ、整腸剤ビオスリー削除、下剤アミティーゼを使いし、グーフィスは10mgで継続しましょうと提案されました。


そして、消化器外科の受診では「こんなことを繰り返すようなら、人工肛門になるかもしれないよ」と言われ泣きそうになっています。

今まで10年ほど寛解期で、2010年前は活動期と寛解期を繰り返していましたが、ようやく人生のスタート地点に立てたと思ったのに人工肛門になるかもしれないと……。


決して人工肛門のことやそのかたたちを否定したり悲観したりしたいわけでなく、”今寛解期なのに”手術?本当に……?というのが本心です。


似たように便秘のかた、ブジーをしていてそれでも肛門が拡がらずに人工肛門になった方、先生がたのご意見等ありましたら教えていただければ幸いです。

初めて投稿するので勝手がわからず、乱文・長文失礼いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

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米国登録栄養士 宮﨑 (スタッフ)
2024/7/18