専門家へのお悩み相談

UC発症から10年以上が経過しました。ここ1-2年の定期的な血液検査で、ASTとALTの数値が上がってきており、どちらも30-50程度を行き来しています。アルコールは摂取しておらず、肥満等もありません。

10年間、5asa製剤(現在は5年ペンタサ、5年リアルダ)を欠かさず飲んでおり、概ね寛解しています。また、ここ1年は、ジセレカとビオスリーも飲んでいます。

毎朝、リアルダ4錠、ジセレカ1錠、ビオスリー2錠飲んでいるので、見た目の量的にはかなり多いです。それが、生物学的製剤等に変われば、量も減り、肝機能が安定するのではと思ってます。ただ、生物学的製剤の副作用も理解しています。

まだ、30代前半ですので、UCとは長期戦になりますが、この程度のASTやALTの数値なら様子見で大丈夫でしょうか。それとも今後5asaを継続していくと、薬剤性肝障害が慢性化しそうでしょうか。リスクが高いのであれば、生物学的製剤に移行し、5asaを切るなども素人ながら考えています。勿論、現状寛解しており、落ち着いているので変える必要はないと思っています。

ただ、生物学的製剤にするメリットもありますし、5asaを漫然と使い続けるデメリットもあるのかと思います。その逆も然りです。

現在の主治医は、使える薬剤の選択肢をより豊富に取っておくために、生物学的製剤はまだ大丈夫と言っており、それについても理解できていますし、肝機能を抑えるよりも、寛解維持の方が大切なことも分かっています。ただ、寛解維持のために、肝機能に影響が出ては本末転倒なのかなとも思います。

正解がないので難しいですが、どのような方向性で、今後長期戦(10.20.30年...)臨んでいけばよいのか、教えてください。よろしくお願いいたします。

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消化器内科医 今井
2026/3/27