今年で、UC歴12年目となります。全大腸型の中等症で、過去の経過から再燃寛解型です。ここ12年は概ね5-ASAにて寛解を維持しております。再燃した際には、5-ASAのローテ、白血球除去療法、ステロイド全身投与のいずれかで寛解に至っています。現在は、5-ASA(最低量)のみの服用です。
最近、また大腸が痛みだし、普通便が水様便へ変わってしまい、拭いた際には透明〜茶色の粘液も多量に付着します。血便は現状見られません。体感としては、水様便、多量の粘液、腸の痛みから、明らかに再燃です。また、生活は送れるものの、食事はここ2週間、お粥や鱈、豆腐、鶏胸肉、バナナが中心で、体重は2kg程度減少してしまいました。
医者に行き血液検査等を行い、臨床的な結果としては、排便回数:1〜2回/日、AST:35、ALT:53、ヘモグロビン:15.7、CRP:0.0、血沈60分:4、便中カルプロテクチン:1898.2 です。ALTとカルプロテクチンが基準値を超えていました。
個人的な感覚としては、便中カルプロテクチンが高値にも関わらず、便回数が1〜2回なのは、S状結腸や直腸の炎症が軽微で、上行結腸、横行結腸の炎症が中等度だからのような気がしています。腸の右側が痛みポコポコと鳴るのですが、それ以降の場所は鳴らず、直腸付近で便を溜めておけるような感覚があります。実際に、内視鏡をしたわけではありませんが、そんな感覚です。
医師は臨床的には軽度の炎症のため、治療は強化せず様子を見るとのことでした。次回外来で寛解していないのであれば、肝臓の数値が若干高く過去の結果を見ても慢性的に持続していること、5-ASA不耐の症状(最大量になると蕁麻疹)が過去にあったことを踏まえて、思い切って経口薬から注射に変えるのも一つの手と言っておりました。いくつかパンフレットをいただいてきました。
今まで生物学的製剤やJAK阻害剤などは使用したことはなく、少々不安ですが、予後を良くしたいので治療には前向きです。また、職場も理解があり、高頻度の通院も可能です。ただ、10年以上5-ASAのみでしたので、まだ足掻きたい気持ちもあります。
この段階で生物学的製剤に移行するのは妥当なのでしょうか。(今後も再燃した際、ステロイドを使用すれば依存・抵抗性は現状ないので寛解しそうですが、この先何回も寛解導入でステロイドを使用するのは妥当なのか。それとも、どこかで生物学的製剤に切り替えた方がいいのか。)
個人的には、経口薬を減らすことができ、月単位の注射等で寛解維持できるのであれば、生物学的製剤も大変魅力的です。ステロイドを何度も使用していくことと、生物学的製剤に早期に切り替えて治療していくことは、どちらが安全で適切なのでしょうか。(治療指針はステロイドが推奨されているようなイメージをもちましたが、やはり副作用の関係から、最近は生物学的製剤を優先する形が治療の主流なんですかね?gコミュニティを拝見しましても皆さん使ってらっしゃるので。それともステロイドが効くまではステロイドを使用した方がいいのでしょうか。)
まとまりませんが、ご回答お願いいたします。