長期、潰瘍性大腸炎を患っていると、大腸癌リスクになる可能性があることを伺いました。
自分で調べると、2001年の海外の文献で、「累積大腸癌の発生率は、発症後10年で1.6%、20年で8.3%、30年で18.4%」、「病変の範囲が広いほど手術率や癌リスクが高くなる(直腸炎型、左側大腸炎型、全大腸炎型の順)」とありました。
ただ、2001年の頃と現在の治療法を比較すると、治療の選択が増えてきたので、素人ながら癌化リスクは下がってきているのではないかと疑問に思いました。
また、長期炎症で癌リスクが高まるとありますが、寛解導入の治療で、効果判定が出るまで8〜16週程度みる薬が多いと感じます。効果が出るまで炎症しているので、この期間、大腸癌リスクが上がるのではないかと疑問に思いました。
そこで以下質問です。
・2001年以降の潰瘍性大腸炎における大腸癌の文献や研究等あれば伺いたいです。(URLでも大丈夫です)
・長期の炎症という'長期'はどのくらいの期間を指しているのでしょうか。(効果判定中のリスクはないのか。特に第一選択薬が無効で、第二→第三→...のとき等)
・先生のご経験上、体感で構いませんので、大腸癌を併発した患者様の 炎症度や再燃期間、再燃回数、疾患年数、割合等を伺いたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。