ステロネマ注腸の50mlと100mlの使い分けについて、直腸・S状結腸に限局して炎症がある場合は50ml、下行結腸より奥にも炎症がある場合に100mlという使い分けをすることもあるというのを知りました。(私自身はステロネマ注腸は経験ないです。)
現在、ペンタサ注腸を使っています。
そのステロネマ注腸の考え方を応用して、ペンタサ注腸の上澄み液を半量捨てて50ml程にして注腸すれば、奥にいきすぎず直腸・S状結腸に届くお薬の量が増えて効果が上がる可能性はないでしょうか?
主治医に聞いてもわからないとのことで調べてみると言ってくれましたが、次の診察まで期間が開くため気になってしまいこちらで質問させていただきました。よろしくお願いします。