初めて問い合わせさせていただきます。
大学生の息子が先月潰瘍性大腸炎の診断を受けました。
症状は下血のみで、下痢、腹痛はありません。
近くのクリニックで内視鏡の検査後、リアルダ4錠とミヤを処方され、2週間後確定診断となり、大学病院に転院し診察を受けたところです。
リアルダを飲み始めて1週間程で下血が止まっていたのですが、確定診断ではなかったことから、焼肉を食べてしまい、4、5日下血してしまいました。
大学病院での診察の時には、下血はないものの、粘液が少し出るので、ペンタサの座薬を処方していただきました。
その折、便の検査でいきんだところ、また下血がありました。
その後は、下血も止まり現在に至ります。
治りかけては下血を何度か繰り返したので、息子は不安でいっぱいです。(このような経過で大丈夫なのでしょうか?)
食事も本やインターネットで調べて、ストイックになり、注意を必要とする食材を食べようとせず、量も少ないので不安です。
次の診察は1ヶ月半後なのですが、このままの食事内容でいいのでしょうか?
それとも、自覚症状がなければ寛解期に入ったと判断して少しずつ制限を解除してもいいのでしょうか?
大学病院で主治医の先生から、人によって症状は違うので、これからどういう経過を辿るのかはわかりません。と言われ、私も息子も精神的に不安でたまりません。
わからないのは実際そうだと思うのですが、寛解期を長く持続されている方もいらっしゃるのでしょうか?
不安な気持ちの切り替え方も教えていただければ、本当にありがたいです。
長くなり申し訳ありませんが、よろしくお願いします。