専門家へのお悩み相談

クローン病の30歳男性です。

だいぶ症状が落ち着いている方だと自分では認識してますが、トイレ回数一回や二回ではないので、また下痢気味なので良くはないのかなとも感じている日々です。

それでも朝までしっかり寝れる日も多く、日中のトイレが一回程度の日も何日もあるという嬉しい状態です。

ただ、上述したように完全に症状がないというわけではないので、もう随分と楽なのにそれでも病気のことを常に気にするもどかしい思いがあります。


前々から気にはなっていましたが、腸内フローラ移植(糞便移植)に踏み切ろうという思いが沸々とわいてます。

色々調べていると、

・潰瘍性大腸炎には効果があるがクローン病にはない

・潰瘍性大腸炎は効果イマイチだが、クローン病は顕著に良性化した

・どちらも効果は未知数

など、研究結果は様々なようです。


可能性が大いにある治療の一つだと思いますが、費用が費用なので簡単に決断はできないのが現状です。

専門家の先生にお願いしたいのは、腸内フローラ移植に関する研究結果で、IBDにどの程度の効果があるとされているのか

また、クローン病に限定するとそれはどの程度なのか

というのを情報をまとめていただきたいです。

自分で調べようとはしましたが、外国語ばかりの研究結果に、どれが自分の欲しいものに該当するかも分からず、専門家の先生にお願いしようと思った次第です。


お忙しい中とは思いますが、IBD患者の多くが関心を寄せるものだと思いますので、よろしくお願いいたします。

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栄養学博士 杉原
2021/5/11